暇だから1k杯の考察みたいなことしてみた

もうあんっっっな真面目な文章書くか!!!
冷静に考えなくてもわかる話なのだがあんなかたい文を読む層は遊戯王やる年齢と比較するとどう考えてもマッチしないだろ
というわけで今回はふざけます。罵詈雑言もいいます。マクロは死滅しろ。
そんな今回は実際に1k杯の分布(完全に記憶だより)を見ながらなんかぐだぐだ話していければいいと思う。
まず第一回の分布と優勝、準優勝をみていく。
分布
妖仙獣1
オルフェ2
真竜1
オルター2
インゼクトワンフー1
月光1
優勝、妖仙獣
準優勝、オルフェ
この頃を思うとオルフェ最強説がささやかれていたためオルフェをメタるためにマクロコスモスや次元の裂け目を採用するデッキが多かったがそれでもパワーは充分にあり、環境の威厳を見せた。(余談だがこの最強説を唱えたのは自分であり、この日オルフェを使ったのもワシ。自分で自分の首を絞めるという高等プレイ)
それをものともせず命削りでアドを稼ぎ、モンスターを横展開しながら罠で除去をしながら立ち回る妖仙獣が優勝。後続を確保しながらマクロや神罠をふせられるデッキとして優秀だった。結局マk....
また、面白いのはオルターガイストである。分布が2あるのにも関わらず値段の関係でマリオネッターを採用できないという強みを失いながらも2デッキとも決勝トナメまでいっている。このように金額の縛りは意外と痛手だったりする。
第二回
分布
剛鬼2
クリフォート1
マジェ魔術1
不知火1
王1
サンドラ1
転生1
上級GS1
メタファイズ1
戦華1
その他2くらい?(ごめんなさい覚えてない...)
優勝 転生
準優勝 サンドラ
転生はサンライトウルフを採用できない(採用するメリットが薄い)ためリソースを従来より管理しにくい罠ビに近い形となったがメインデッキの展開力自体は衰える要素がないためしっかりゲームを終わらせるところまで持っていける。しかし、それ以外にも優勝の要因を私と助手は考えた。結論、あれはテレプが上手かった笑
サンドラは超雷がはいらないくらいでこちらもパワーは高く、ダークグレファーを初動にしてゾンビキャリアからシンクロしてリソースを稼ぎながらでかいモンスターを叩きつけるという圧倒的パワーで蹂躙した。
今回は前回と比べ展開系のデッキが増えていた印象がある。そこをつくかのようにクリフォートや王が決勝トナメに出ていたためこれもメタゲームといえよう。
結局スキd...
さて、第一回と第二回ではどうしてこのようにわれる分布になったのだろうか。
それは単純にこのデッキが最強!という個人の意見が他と被らなかったのである。メタゲームとして何を見るかを重視した結果個人の結論として最強デッキがでてくる。結果的に分布がわれたのではないだろうか。雑にマクロスキドレを突っ込めるデッキが最強というわけではないらしい。けどこれだけは言わせてほしい。マクロとスキドレ禁止あくしろ。
ここからは個人的に出てみた感想となるが第一回はオルフェゴール、第二回は不知火をつかって参加した。オルフェのしよう理由は上述した通りパワーが高いのに加えてトロイメアからクラッキングを落として一族の結集で蘇生するだけできついデッキがあること。ライトロードを展開エンジンとすればヴァレルソード開闢の使者で殴りにいける。デブリドラゴンからトロイメアつってきてシンクロして星態竜だしたら罠ビにつよそうとか遊び心満載組んだのだが正直あんなに勝てるとかオルフェやばってなりましたね笑マクロは死滅しろ。
不知火の使用理由はマクロに滅ぼされるのが怖く毎晩怯えて夜も昼もぐっすりねむれてしまったため素直にマクロに比較的強く出れる好きなデッキを使うことにした。燕の太刀というパワカのおかげでめちゃめちゃうまく立ち回れたと思うが輪廻の陣のダメージ軽減効果をろくに使ってないのに遅延デッキ扱いを公式から受けてしまったので当分使うことはないだろう。
とにかくやってて思ったのは皆が俺の最強デッキはどうだ!ってノリでデッキを組んでいるので雰囲気は実に現実遊戯王らしくわいわいやっていた。これを読む物好きがいるかはわからないが少しでも興味を持ててもらえたら幸いである。これを機に皆に1k杯が広まればいいなと思いながら筆者はここで筆をおかせていただく。